2018年8月10日金曜日

60歳の還暦を祝うのは、元々は長寿を祝う行事でした。

とはいっても最近の人はひ弱な年配者の感じはしないし、元気な方も多いので長生きって感じじゃないですよね。 子どもが大きくなって独立しているのにいつまでも心配し続ける両親であって、それはありがたいけど、「自分達のことはもう大丈夫!心配すんな」と穏やかな気持ちを表す絶妙な機会に違いありません。 還暦をお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで行うことが多いですが、家族が遠方に住むことも珍しくない最近では、60歳を迎える当人の誕生日ではなく皆が集まりやすい時期にお祝いするようになっています。 その年の長期の休みの時期など皆が勢ぞろいできる日に催すという感じです。 従業員として勤務されてきた方は定年の退職日になる人もいるので、勇退記念を兼ねるケースもあります。 勇退と還暦のお祝いでも細かな段取りなどにあまり気にせず、お祝いするという気持ちで本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈り主の名前を書きますが、ご当人が誰からかがわかれば名字だけでも名前だけでも問題ありません。 複数の名前を書くならば書くのは2名くらいだとちょうど良いですが、少なくても問題ありません。 ただ、3名以上なら兄弟一同などとした方が、きれいですね。 昔の会社では、還暦と同時に仕事を辞める人が、大半でした。 でも今は、60歳でもまだまだ健康を維持していることもあるでしょうが、何も変わらないという人が、ある意味当然のように見えます。 そのように会社勤めを続ける人に会社の同僚から人生の節目を祝う親密的なお話しがありますね。 予算としては、人数で頭割りして1000円からの予算でお祝い品を手配する感じです。 熨斗(のし)には、外のしと内のしがあります。 内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。 また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。 還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。 逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。 ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。

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