2019年4月6日土曜日

熨斗には、外のしと内のしがあります。




内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。







また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。





熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。





逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。





ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外のしと内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。





実家を離れて暮らす方が出向くことが難しいなら、宅配便などでお祝いの贈り物を送ることでしょう。





無駄がないねと頭では理解しているとは思いますが、持参しながら贈呈するタイミングを持つことが、ご当人はうれしいと思います。





手渡しができない場合は、便箋などでこれからも元気でいてほしい気持ちや60年間の労いの言葉を書くなど出向けないことを補う心遣いは、大事にしましょう。





そして電話もして、思い出深い還暦の記念になると思います。





満60差は還暦と言われ、そのお祝いは元々は長生きを祝う行事でした。





とはいっても最近の人はハツラツとしていて、凛とした方も多いので、まさに活躍中という感じです。





子どもが大きくなって独立しているのにそれを気付いていなかったりするご両親がいて、それを拒むことはできないので「これからは大丈夫だよ、また新しい夢を追ってほしい」と穏やかな気持ちを表す最高のチャンスだと思います。





本卦還りということで、一般的に赤を使った何かを取り入れたプレゼントが普通に考えられるものです。





もっとも現在は贈り物のバリエーションが広がり、まだまだ若々しく現役の人に合うもの、贈る側の気持ちのこもった品物を贈る方も多くなっていますね。





還暦祝いのプレゼントとして、人生の1つのけじめとして、またありがたいと思う気持ちを込めてプレゼントを選びましょう。





広い意味で日用品、記念として飾るような物の選択は自由ですが、タイミングを逃さず「今までありがとう。





これからも元気でね!」という一言を添えてあげましょう。





そうすれば、貰った贈り物を考えるたびにその時を昨日のことのようにきっと思い出されるはずです。





還暦のお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどう書く?



還暦のお祝いは文字とおりお祝いなので、祝儀用として赤白の水引を使い蝶結びにします。





書き方は、水引の上は一般的に「還暦御祝」などですが、堅苦しいのは抜きにして「これからもお元気で」でも十分だと思います。





下側には、贈る人がわかるように書きます。





お祝い品を受ける人ではないのでウッカリされないように。







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