2019年4月3日水曜日

満60差は還暦と言われ、そのお祝いは元々は長命を祝う行事でした。




しかし現代で還暦を迎えた人はいわゆるお年寄りという感じではないし、健康的な方が多く、年寄って感じはしないです。







わが子がとっくに自立していてもいつまでも心配し続けるご両親がいて、そういった親には「もう大丈夫だよ、もっと自分たちの人生を楽しんでほしい」とハッキリ伝えるちょうど良い契機になりますね。





本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈り主の名前を書きますが、贈り主を勘違いすることがなければ、どちらでも問題ありません。





連名にする場合は見た目でいうと2、3名くらいが具合がいいですが、臨機応変に決めて大丈夫です。





ただ、多い場合は家族一同のようにするとゴチャゴチャしないで済みますね。





本卦還りをお祝いされる人は、第2の人生が始まると言ってもいいでしょう。





仕事は一段落、子供も巣立っているご夫婦が多くなっていて、今までのように子供たちのことを優先しないでいい頃だと思います。





それに今も活躍されていると思いますが、体を気遣ってほしい年代なのは間違いありません。





で、還暦祝いという形で、子供から親を祝う形が当事者には外せません。





以前、企業では一般的に還暦と同時に仕事を辞める人が、たくさんいました。





でも今は、全般的に長寿になったからで、現役を継続する人がむしろ当たり前のようです。





だから還暦で定年退職しない人に会社の同僚から還暦祝いをするといった話はよく聞きます。





そんなときの会費は、お金を出し合ってお祝い品を手配する感じです。





男女とも還暦であることは違いはありません。





ただ前は、男に家を継がせるという習わしがあったため本卦還り祝いは男だけにして、その慣習を継続して今でも男性だけという地域はなくなっていません。





とは言うものの年齢が気になる女性は少なくないですし、年寄の印象が強い還暦祝いというよりも誕生祝いとして還暦祝いをするという演出も楽しいですよ。







0 件のコメント:

コメントを投稿