2018年10月20日土曜日

還暦は、男女とも違いはありません。


ただ昔は、男に家督を継がせるという慣習に従って還暦を祝うのは男だけにして、そのせいかどうか今でも女性を対象としない地区はなくなっていないようです。


しかし、加齢を気にする女性も多いですし、年寄の印象が強い還暦のお祝いというよりも誕生祝いとしながら満60歳の本卦還りをお祝いする演出も楽しいですよ。


以前、企業では一般的に還暦で会社を退職する人が、たくさんいました。


ですが今は、働く必要に迫られてきたという理由がありますが、現役を継続する人がふつうの様相です。


だから還暦で定年退職しない人に勤め先の有志から60歳の節目の誕生日を祝うというケースはよく聞く話です。


そんなときの会費は、一口、少なくて千円、多くて5千円くらいで記念品を買う感じですね。


本卦還りということで、以前からの慣例であれば、赤色が印象深い品物が恥ずかしくない選び方です。


もっともこのところはその点に固執しないで、まだまだ元気な方にピッタリなこれからの活躍を祈念するものを贈呈する人が多くなっています。


人生60年の節目としての贈り物は、これからも健康で長生きしてほしい気持ちやこれまでの敬意を込めてプレゼントを選びましょう。


広い意味で日用品、常においておけるもののどちらでもいいと思いますが、いずれにしても素直な気持ちを声に出して付け加えるのが大事です。


貰ったプレゼントを想うたびにその時の感動が思い出すことでしょう。


のしには、内熨斗(うちのし)と外熨斗(そとのし)があります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。


一方、内熨斗(うちのし)は開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。


還暦の人は、第2の人生が始まると言ってもいいでしょう。


がむしゃらに仕事をした日々とは違い、社会へはばたいた子供もいるご夫婦が多くなっていて、もっと夫婦の時間を大切にして良い時期だと思います。


また、今は気になる病気はなくても健康に留意してほしい時期ではないでしょうか。


だからこそ還暦を大事な区切りにして、お祝いが還暦の人にとって大事になことです。



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