2018年10月30日火曜日

本卦還りのお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどうする?本卦還りは長寿のお祝いに含まれるので、赤白の水引に蝶結びとします。


書き方として一般的なのは水引の上は「還暦御祝」などですが、形式的なのを避けるなら「ありがとう」でも十分だと思います。


下に書くのは、贈る人の名前です。


本卦還りご当人の名前ではありませんよ。


気を付けましょう。


昔の職場では、還暦で仕事から引退する人が多かったようです。


でも今は、世間の価値が変わったという要因があって、リタイアしない人が、多くいます。


だから還暦で定年退職しない人に会社の同僚から人生の節目を祝うといった話はよく聞きます。


予算としては、各自1000円程度から集めて記念品を買う感じですね。


のしには、内熨斗(うちのし)と外熨斗(そとのし)があります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外熨斗(そとのし)と内のしでどちらが正解ということではありません。


還暦のお祝い品の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側は贈る人の名前ですが、ご当人が誰からかがわかれば名字だけでも名前だけでも問題ありません。


名前を並べるときは2、3人分くらいがちょうど良いですが、多くても支障ないですね。


ただ、3名以上なら子供・孫一同と記した方が、ゴチャゴチャしないで済みますね。


本卦還り祝いに贈る品物の購入費はだいたい2万円くらいにする人が多く、それに旅行代や食事代として1名あたり2万円ほど加えているようです。


もし父親が還暦だとすれば、食事・旅行を用意すれば、二人で行くでしょうから総予算としては6万円前後になると思います。


もちろん、お祝いの内容をどうしようと考えるのかによっても予定する金額に違いがあります。


贈り物をする子供の世代は、子供の養育費や教育費がかかる年齢の人たちが多いので、その時に困らないよう毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで積立貯金していくのはどうでしょうか。



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