2018年11月11日日曜日

還暦のお祝い品の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側は贈り主の名前を書きますが、実際は誰からのものかわかれば名だけでもマナー違反ではありません。


名前を書き連ねる場合なら2、3人分くらいがちょうど良いですが、臨機応変に決めて大丈夫です。


強いて言えば、多い時は「○○一同」という書き方にする方が、見た目はスッキリしますね。


還暦祝いに贈る品物の購入額は約2万円だそうで、それに旅行代や食事代として1名あたり2万円ほど追加しているようです。


たとえ還暦のご当人が父親だけだとしても、食事や旅行は母親と一緒にするようでしょうから、総予算としては5万円以上になると思います。


もっともお祝いの仕方をどうするつもりでいるかによって予算は変えられます。


贈り物をする子供の世代は、何かとお金が必要な年齢の人たちが多いので、一生に一度のことなので、毎日コーヒー一杯を飲んだつもりで準備しませんか?数えの61歳を還暦という年と言っているので、60歳(満年齢)が還暦となります。


誕生日が何日であっても満60歳の誕生日の年が、還暦の数え年61歳なのです。


数え年では年明けに年齢が変わるので、本卦還り祝いの催しは年明け早々、節分の日くらいまでにされていました。


とは言え今では、満年齢での数え方が普段使いになるので、年明けの2か月間にこだわらずお祝いするケースが多いです。


熨斗(のし)には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。


還暦を祝う気持ちを表すためのプレゼントは、何にすると喜んでもらえるか楽々と決めるのは難しいです。


考え方は様々ですが、還暦=年寄とイメージするようなものにしない選び方だと探しやすいと思います。


還暦は、ご両親の世代だと弱い人に思えてしまう場合があるので、そういったことから還暦の意識をなくした方が無難だと思いますね。


印象を左右する色の使い方は、地味な色ばかりでなく明るい色の組み合わせが基本です。


ちなみに女性に贈るなら還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味なので、誕生石を埋めたベビーリングを贈ると洒落ていますよね。



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