2018年11月16日金曜日

熨斗には、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)があります。


内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外熨斗(そとのし)と内のしでどちらが正解ということではありません。


本卦還りの贈り物の費用は約2万円だそうで、それに食事代や旅行代として一人あたり3万円を追加予算するケースが多いです。


仮に父親だけが還暦だとしても旅行・食事を用意すれば、母親と行くでしょうから全ての予算として6万円くらいはかかりそうです。


そもそもどういった祝い方をするかによっても費用総額は違います。


親が60歳の子供は、何かとものいりな年齢の人たちが多いので、誰でも1回しかないことなので、毎月千円でも準備していきましょう。


還暦は、数えで61歳になる年と言っているので、つまり60歳(満年齢)が、それですね。


誕生日の月と日に関係なくその年に満60歳の誕生日があれば、数え年の61歳で還暦なのです。


数え年で何日で61歳になるかというと元旦なので、本卦還り祝いの催しは元旦から節分までに執り行っていたようです。


もっとも現在では、満年齢での数え方が馴染んでいるので、年明けの2か月間にこだわらず祝いの会をするのが大半の選択です。


昔の会社勤めですと還暦で定年退職する人が、たくさんいました。


でも今は、60歳でもまだまだ健康を維持しているからと考えられますが、リタイアしない人が、多くいます。


そのように会社勤めを続ける人に会社の親睦会などから人生の節目を祝うというケースもありますね。


そんなときの会費は、少なくても一人1000円からの徴収で贈り物を準備する段取りになります。


還暦祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側は贈る人が名前を記しますが、思い違いせず贈り主がわかれば名字だけでも名前だけでも構いません。


名前を並べるときは見た目でいうと2、3名くらいが具合がいいですが、ほぼほぼ問題になりません。


ただ、多い場合は子供・孫一同と記した方が、優劣なしでいいかもしれません。



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