2018年11月18日日曜日

のしには、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)があります。


内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。


一方、内熨斗(うちのし)は開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外熨斗(そとのし)と内のしでどちらが正解ということではありません。


本卦還りのお祝い品として昔からの風習で考えると赤いプレゼントが間違いのない決断です。


ただ近頃は実態を意識して、まだまだ元気な方にピッタリな労いの気持ちを表す品物を贈呈する人が多くなっています。


本卦還り祝いのプレゼントとして、人生の1つのけじめとして、また今までの恩に報いるようプレゼントを選びましょう。


ご当人にだけ価値があるもの、実用性がないもののどちらでもいいと思いますが、渡すその場で素直な気持ちを声に出してかけてあげてください。


貰った贈り物を考えるたびにその時の感動がきっと思い出されるはずです。


還暦のお祝い品は、手渡しするのがご当人の実家などならばかさばるものでも問題ありません。


しかし、自宅とは別の場所で祝いの会などを予定するならポケットに入るようなものが良いかもしれません。


帰宅の最中、落として壊したりしたらご当人のショックが大きいですからね。


もちろん、せっかくのお祝いの席ですから準備したプレゼントが皆の前にあった方が楽しくなるのは間違いとは思いますが、観劇などの入場券を計画する場合もあるので、贈り物を披露するという感じではないですね。


年祝いをされる人は、1つの節目を迎えている人です。


必死に仕事をした昨日までとは違って、社会へはばたいた子供もいるケースが多くなり、新しい目標を持って生きる毎日で良いと思います。


あるいは、今は元気さながらでも健康に留意してほしい時期でもあります。


還暦の60歳には、家族でのイベントが当事者には外せません。


本卦還りを祝う方法は特に決まりはありません。


けれど、いつもの誕生日とは違うスペシャルデーにしたいですね。


誕生日の10倍くらいのレベルにとは言いませんが、いろんな人を呼び集めてすこし大げさにしてはいかがでしょうか?

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