2018年11月4日日曜日
還暦祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下側はお祝いする人の名前ですが、実際は誰からの贈り物かわかるのであれば姓だけでもそれほど気にしなくても大丈夫です。
連名にする場合は書くのは2、3名くらいだと良さ気ですが、少なくても問題ありません。
ただ、3名以上なら家族一同と記した方が、見た目がいいかもしれません。
60歳の満年齢にする還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。
しかし現代で還暦を迎えた人は見た目もイケてて、健康的な方が多く、長生きって感じじゃないですよね。
子供が大きくなって独立しているのにそれを気付いていなかったりするご両親がいて、それを拒むことはできないので「もう大丈夫だよ、明日からは自分たちが楽しんでほしい」と穏やかな気持ちを表す絶好のタイミングだと思います。
のしには、内のしと外熨斗(そとのし)があります。
内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。
熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。
一方、内のしは開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。
もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。
数え年の61歳が還暦という定義がもともとであり、満60歳になる年が、それです。
誕生日が元旦から大みそかのいつでも満60歳になる年が、還暦の祝い年です。
数え年では元旦にその年齢になるので、本卦還りのお祝いは年が明け、おおよそ節分までには執り行っていたようです。
ただ最近は、満年齢での数え方がふつうなので、春分の日までに関係なく祝いの品物を準備するのが大半の選択だと思います。
還暦祝いの熨斗紙(のしがみ)はどう用意する?本卦還りのお祝いは長寿のお祝いに含まれるので、赤白の水引に蝶結びとします。
書き方は、水引の上は一般的に「祝還暦」などですが、堅苦しいのが嫌なら「ありがとう」でも素直にいいと思います。
下側には、贈る人がわかるように書きます。
お祝い品を受ける人ではありませんよ。
気を付けましょう。
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