2018年11月3日土曜日

熨斗には、外のしと内のしがあります。


内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外のしと内のしでどちらが正解ということではありません。


本卦還りのお祝い品として慣例だと赤いプレゼントが間違いのない決断です。


しかし最近は実態を意識して、若々しい男性や女性に似合うもので感謝の気持ちを込めたものを選ぶ傾向があります。


本卦還りとしての贈り物には、これまで無事に過ごした時間を称えたりこれまでの恩に報いるよう品物を選びましょう。


普段使いの物、記念として飾るような物のどちらでもいいと思いますが、宅配した後の電話で「ありがとう、これからもよろしく。


」という一言をかけてあげてください。


貰った贈り物を考えるたびにその時の嬉しさがきっと思い出されるはずです。


本卦還りを祝うための品物は、お祝いの会がご当人の実家などならば大きなものでも良いと思います。


でも、ご当人の自宅以外で祝いの会などを予定するなら目録など簡単に持ち帰れるものにした方が良いでしょう。


自宅に帰る途中で落として壊したりしたら精神的なダメージが大きすぎます。


それにお祝いの席なので贈り物がその場にあった方が盛り上がると思いますが、国内旅行など手にもてないものをプレゼントすることもあるので、余興を楽しみましょう。


お祝いをする側が忙しくてなかなか時間が取れないなどの時は、宅配便などでお祝いの品物を届けるようになると思います。


無駄がないねと頭では理解しているとは思いますが、できればお祝い品を持って顔を出してあげるのが、一番良いと思います。


持参できないときは、手紙などで家族の様子を書いたり、還暦のお祝いを書いたりなど顔を合わせられない分をケアする心遣いは、忘れずにしましょう。


そして電話も忘れずにすることで、忘れがたい還暦の思い出になることでしょう。


還暦のお祝い品に熨斗紙(のしがみ)の準備は?還暦のお祝いはめでたいことですので、蝶結びそれと赤と白の水引を使います。


書き方として一般的なのは水引の上は「還暦御祝」などですが、形式ばっているのはなしで「感謝」でも十分だと思います。


それで、下側に贈る人を記します。


還暦のご当人の名前ではありませんので注意しましょう。



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