2018年12月15日土曜日

本卦還り祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、お祝いする人の名前ですが、贈り主を勘違いすることがなければ、姓だけでもそれほど気にしなくても大丈夫です。


何人かの名前ならば書くのは2名くらいだとちょうど良いですが、多くても問題ありません。


ただ、2名を超える場合は「○○一同」という書き方にする方が、優劣なしでいいかもしれません。


本卦還りということで、慣例だと赤が目立つ贈り物が間違いのない決断です。


しかし近頃は実態を意識して、ご当人に嗜好性を踏まえたり贈る側の気持ちのこもった品物を贈呈する人が多くなっています。


人生節目のお祝いとして、今までの人生を労う気持ちやこれまでの恩に報いるよう品物を選びましょう。


ご当人にだけ価値があるもの、飾り物のご決断は自由だとしてもいずれにしても素直な気持ちを声に出して付け加えるのが大事です。


貰ったプレゼントを想うたびにその瞬間の感動が思い出せることでしょう。


お祝いをする側が忙しくて顔を出すことができないというならば、プレゼントを宅配などで届けるようになると思います。


無駄がないねと間違いではないにしても出来れば品物を持って贈る側が顔を見せるのが、最もベターですね。


手渡しができない場合は、メッセージカードなどで家族の様子を書いたり、節目の60歳を純粋に祝う気持ちを書いたりして訪問できないことを補う思いやりは、忘れないようにしてください。


加えて電話することで、忘れがたい還暦の思い出になることでしょう。


数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。


とはいっても最近の人はいわゆるお年寄りという感じではないし、体力に自信のある方も多いので、まさに活躍中という感じです。


子どもが手を焼かせる時期が過ぎてもいつまでも心配し続けるご両親がいて、そんな感じだからこそ「これからは大丈夫だよ、新しい生きがいも見つけてほしい」という願いを知らせるちょうど良い機会に違いありません。


本卦還りのプレゼントの品は、何にすればいいのか簡単に決められません。


考え方は様々ですが、満60歳を意識しないという選び方は、バリエーションが広がりますよ。


年配者の中には、還暦は終活まじかのイメージに近い人が多いと思うので、還暦を意識しすぎない方が喜ばれると思います。


色の組み合わせ方として、寒色よりピンポイントの赤が基本です。


ちなみに女性に贈るなら還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味ですから、メモリアルジュエリーのベビーリングを贈り物として素敵だと思います。



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