2018年12月28日金曜日

のしには、内熨斗(うちのし)と外のしがあります。


内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外のしのどちらが正解ということではありません。


還暦のお祝いは、満60歳になる誕生日の前後で催すことが多いですが、家族が遠方に住んでいることが多い近頃では、60歳を迎える当人の誕生日ではなく皆が集まりやすい時期に行うというケースも多いですね。


その年の長期の休みの時期などみんなが集合できる時期でお祝いの会を催すという感じです。


企業や団体勤めだと60歳で定年として退職になる方がいるので、定年退職の記念と還暦祝いを一緒にする人もいます。


還暦と定年退職のお祝いでも細かな段取りなどにこだわり過ぎないで、実家を離れて暮らす方がなかなか時間が取れないなどの時は、お祝いの贈り物を宅配などで届けるようになると思います。


ある意味当然だと頭では理解しているとは思いますが、出来れば品物を持って贈る側が顔を出してあげるのが、喜ばしいことですよね。


渡すために出向けないときは、手紙などでこれからも元気でいてほしい気持ちや本卦還りのお祝いを書いたりして手持ちできないことを補う心配りは、手厚くしてください。


加えて電話することで、忘れがたい本卦還りの思い出になることでしょう。


本卦還り祝いの熨斗紙(のしがみ)はどう用意する?本卦還りのお祝いはめでたいことですので、蝶結びそれと赤と白の水引を使います。


書き方は、水引の上は一般的に「寿還暦」などですが、もっとフランクに「感謝」でも良いのではないでしょうか。


下に書くのは、贈る人の名前です。


お祝いされる人の名前ではないので勘違いされないように。


還暦のお祝い品の予算は二万円前後が主流で、それに食事代や旅行代として一人につき2万円ほど追加予算するケースが多いです。


たとえ還暦のご当人が父親だけだとしても、食事・旅行を行くなら二人一緒でしょうから全ての予算として6万円くらいはかかりそうです。


そもそもどういった祝い方をしようと考えるのかによっても予定金額は違うでしょう。


親が60歳の子供は、子供の養育費や教育費がかかる世代なので、少し前から、例えば毎月千円でも準備していきましょう。



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