2018年12月7日金曜日

熨斗(のし)には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。


逆に内熨斗(うちのし)は、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。


60歳の満年齢にする還暦祝いは、元来は長寿をたたえる行事でした。


でも今の該当者はハツラツとしていて、凛とした方も多いので、年寄って感じではないですね。


子どもが大きくなって独立しているのにいつまでも心配し続ける親であり続けていて、事態をいい意味で変えるために「だいぶマシになったろ?新しい生きがいも見つけてほしい」と穏やかな気持ちを表すちょうど良いタイミングだと思います。


還暦のお祝い品の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側はお祝いする人の名前ですが、ご当人が誰からかがわかれば姓だけでも問題ありません。


名前を並べるときは書くのは2名くらいだと具合がいいですが、多くても支障ないですね。


ただ、3名以上なら子供・孫一同と記した方が、きれいですね。


本卦還り祝いに贈る品物の購入費は二万円前後が主流で、さらに食事や旅行の代金の一人につき2万円ほど加えているようです。


両親健在で父親が還暦なら旅行や食事は母親と二人分必要ですから、全ての予算として5万円以上になるでしょうね。


もちろん、お祝いの内容をどうしたいのかによっても費用総額は違います。


準備する贈る側の年代は、生活費が増えている生活水準なので、誰でも1回しかないことなので、数年かけて積立貯金していくのはどうでしょうか。


以前、企業では一般的に還暦と同時に仕事を辞める人が、ほとんどだったと思います。


けれども近年は、60歳でもまだまだ健康を維持しているという理由がありますが、現役続行者が多くいます。


そのように会社勤めを続ける人に勤め先の有志から人生の節目を祝う親密的なお話しがありますね。


そんなときの会費は、お金を出し合ってお祝い品を手配する感じです。



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