2018年12月18日火曜日

本卦還りを祝うための品物は、お祝いの食事会などがご当人の実家などならば大きなものでも良いと思います。


しかし、実家とは別の場所で食事会などを予定するなら目録など簡単に持ち帰れるものにした方が余計な手間がかかりません。


帰宅中にはずみでぶつけて故障させたら精神的なダメージが大きすぎます。


それにお祝いの席なので贈り物がその場にあった方が盛り上がるのは請け合いですけど、実体のないものを手配することもありますから贈り物を披露するという感じではないですね。


60歳の満年齢にする還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。


しかし現代で還暦の人はひ弱な年配者の感じはしないし、健康的な方が多く、年寄扱いしたら気が引けます。


子どもが手を焼かせる時期が過ぎてもいつまでも心配し続ける親御さんであって、事態をいい意味で変えるために「心配したらキリがないから心配すんな」とハッキリ伝える最高の契機になりますね。


還暦のお祝いをされる人は、今までとは違うフェーズの毎日を送ります。


仕事優先の生活は落ち着き、成人した子供は自立しているご家庭が大半で、新しい目標を持って生きる毎日で過ごされてはどうでしょうか。


今は元気そのものでしょうが、体を気遣ってほしい年代ではないでしょうか。


だから、還暦を一つの区切りにして、若い人から先輩へのお祝いがあるとありがたいものです。


還暦ということで、以前からの慣例であれば、赤色を取り入れた贈り物がいい意味でありがちです。


もっとも現在は贈り物のバリエーションが広がり、まだまだ若々しく現役の人に合うもの、感謝の気持ちを込めたものを手配するのが主流です。


人生60年の節目としての贈り物は、これからも元気でいてほしい思いやありがたいと思う気持ちを込めてプレゼントを選びましょう。


ご当人の趣味のもの、置き物の決定はいろいろですが、宅配した後の電話で感謝の気持ちを表す言葉を付け加えるのが大切です。


贈り物を見るたびにその瞬間の嬉しさが思い出されるはずです。


のしには、内のしと外熨斗(そとのし)があります。


内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。



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