2018年12月6日木曜日
のしには、内のしと外のしがあります。
内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。
また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。
逆に内熨斗(うちのし)は、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外のしと内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。
還暦のお祝い品の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側はふつうは贈る人の名前を書きますが、ご当人が誰からかがわかれば姓だけでも特に問題ありません。
名前を書き連ねる場合なら2人分くらいが具合がいいですが、ほぼほぼ問題になりません。
ただ、3名以上なら子供・孫一同とした方が、ゴチャゴチャしないで済みますね。
本卦還りをお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで行うことが多いですが、最近は家族が実家の近所にいないことが多く、満60歳の誕生日ではなくみんなが集まりやすい時に集まるようになっています。
正月、5月、8月、9月などの連休の家族一同で揃いやすい時期にお祝いの会を催すという感じです。
中には、満60歳になる誕生日で定年退職にされる方がいらっしゃるので、勇退と還暦を併せてお祝いされる人もいますね。
勇退と還暦のお祝いでも厳格な日程や緻密な段取りに気にし過ぎないようにして、お祝いするという気持ちで還暦のお祝いは、昔からの風習で考えるとベースやピンポイントに赤を使ったものが普通に考えられるものです。
もっともこのところはもっと柔軟に考えるようになり、まだまだ元気な方にピッタリな贈る側の気持ちのこもった品物を贈る方も多くなっていますね。
本卦還り祝いのプレゼントとして、これまで無事に過ごした時間を称えたり今までの感謝を込めてプレゼントを選んであげましょう。
普段使いの物、記念として飾るような物のどちらでもいいと思いますが、宅配した後の電話で感謝を表す意味合いの言葉をかけてあげてください。
貰ったプレゼントを想うたびにその瞬間の感動が思い出すことでしょう。
還暦は、数えで61歳になる年という定義がもともとであり、つまり60歳(満年齢)が、それですね。
誕生日が元旦から大みそかのいつでもその年が、満60歳になる年であれば、還暦の祝い年に間違いありません。
数え年では年明けとともに61歳になるので、還暦のお祝いは年明けから春分までにされていたようです。
とは言え今では、数え年に比べ満年齢が、一般的なので、「60歳になる年」を意識してお祝いの旅行などをするのが大半の選択だと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿